こちらは、ユネスコジャパンが提案する、地域清掃活動を施設外支援の作業として提供されているユネスコジャパンパートナーズ(就労継続支援B型事業所会員)を参考事例として、ある日の地域清掃活動の様子をご紹介します。

本活動では、安全面と活動の質を確保しながら、将来的には現場主体での活動運営を目指しています。

今回は、施設外支援を提供しているパートナーズ会員事業所の利用者が実績を評価され、ユネスコジャパンリーダーにステップアップしたのちの清掃活動の様子についてご紹介します。

こちらの記事の前に、

をご一読いただけると、より内容を理解しやすくなります。

 

リーダー主体の施設外支援の1日のながれ

1,体調管理と記録

現場によって作業が長時間になることが考えられるため、施設外支援で除草・清掃活動に取り組めるかを体温測定や体調の聞き取り等で判断します。
各事業所に合わせた体調管理方法をお願いします。

2,ラジオ体操やストレッチ

ラジオ体操やストレッチは、普段あまり体を動かす習慣がない方々でも手軽に取り組むことができ、作業中のけが予防につながるのでおすすめです。

3,リーダーが迎えに来る

施設外支援の実績が評価され、ユネスコジャパンに就業しているリーダーが、清掃活動に参加される利用者を迎えに行きます。リーダーはユネスコジャパンの腕章をつけて作業を行います。

4,事前ミーティング

作業に向かう前のミーティングでは、リーダーが作業に取り組む利用者に作業中の注意点を伝え、再度、体調確認を行います。
このとき必要な物品(ゴミ袋や軍手など)の忘れ物がないかの確認も行います。

5,現場まで移動

リーダーが現場まで引率します。危険がないように交通ルールを守って移動してください。

6,作業開始

リーダーが作業における注意点をメンバーに伝え、作業が円滑に進むように指示を出します。
作業中は体調の変化に気を付け、リーダーの指示のもと適宜休憩や水分補給をとりながら行うようにしてください。
➡ 作業における注意点

7,作業における写真撮影

作業中の現場の様子はリーダーが撮影を行います。
清掃活動記録用の写真撮影をお願いします。
➡ 清掃活動記録について

8,ごみの回収と写真撮影

ひと通り作業を終えたら、清掃活動記録用に現場の様子やひとまとめにしたゴミ等を撮影します。
ゴミは持ち帰るためにひとまとめにし、忘れ物がないかを確認してから、事業所へ戻ります。


9,事業所に戻る

事業所へ戻り報告を終えるまでが作業の一環です。
帰所の際も安全に十分配慮し、全員そろって事業所に戻るようお願いします。

10,ゴミを分別し、まとめる

リーダーと利用者が協力しながらゴミを分別し、まとめます。
除草・清掃活動におけるゴミは各自治体のルールに従って処分をお願いします。

11,職員に作業報告

職員に、その日の作業の様子や現場の作業の進み具合など、撮影した写真を用いながら情報を共有します。メンバーの特変があれば必ず伝えましょう。
以上で清掃活動のアシスタントとしてのリーダー業務は終了です。